🇯🇵 日本のニュース
🏛 政治・経済
- 警察行政改革の動き
- 楠芳伸警察庁長官が、不当捜査疑いがある事件の再検証と捜査指導体制の強化を表明。三権分立に基づいた信頼回復に注力しています。nippon-times.net
- 参議院選2025に向けた各党動向
- 夏の通常選挙を控え、自民党と野党各党が公約策定や選挙準備を本格化。選択的夫婦別姓や年金改革、農政の見直しが主要争点となる見通しです。
📰 社会
- 2025年大阪・関西万博開催中
- 4月に開幕し、日本内外での注目を集めています。技術展示や国際交流の場として機能し、関西地域の経済振興にも貢献。
⚽ スポーツ
- 主要大会控えるアスリートの調整
- 国内外のスポーツイベント、東京での世界陸上(夏季)などに向け選手たちが合宿・強化中。注目競技の代表者選出や記録更新が期待されています。
🎤 芸能・文化
- 大阪・関西万博に併設イベント多数
- 各地でライブや文化交流イベントが開催され、地域の祭りや伝統芸能を融合した出展が好評を博しています。
🌐 世界の主要ニュース
🏛 政治・経済
- G7首脳会議(カナダ・カナナスキス)開催予定
- 6月15〜17日に主要経済国首脳が集い、グローバル経済、気候変動、デジタル課税などを議論予定です。jetro.go.jp+1jetro.go.jp+1
- WTO/WTO統計発表見通し
- 今週~月内にWTOの2025年第1四半期財・貿易統計が発表予定で、世界貿易の回復状況が注目されています。jetro.go.jp+1jetro.go.jp+1
🧭 社会・外交・文化
- アジア・欧州間で地政学的緊張
- 南シナ海や台湾海峡での軍事演習、欧州では安全保障政策が焦点。G7でも安保協調の議論が活発化すると見られます。※詳細は今週の首脳会議で注目
- 文化イベント・交流の推進
- ワールドミュージックや国際アートフェスなどが各地で開催され、各国の伝統・現代文化の交流が進行中です。G7でも文化外交への期待が高まっています。
📝 注目ポイント
分野 | 内容 |
---|---|
政府改革 | 警察・司法の信頼回復・選挙準備の正念場 |
国際連携 | G7やWTOでの貿易・安保・外交議論が活性化 |
文化交流 | 万博や世界的イベントで文化外交が加速 |
関心のある分野(例:世論調査、経済指標、地域別スポーツ結果等)があれば、お知らせください。詳細かつ最新情報を追加でご案内します。
📊 世論調査(共同通信・ANN等)
- 内閣支持率
- 6月14・15日に行われた共同通信調査では〔6月16日報道〕、石破内閣の支持率が37.0%、不支持率が48.4%でした。5月調査から支持率は5.3ポイント上昇しています asahi.com+1news.ntv.co.jp+1sponichi.co.jp+1senkyo-sokuhou.net+1。
- 政党支持率(NNN・読売調査)
- 自民党 … 25%(前回比▲3ポイント)
- 国民民主 … 11%(▲2ポイント)
- 立憲民主 … 6%(前回比横ばい) senkyo-sokuhou.net+3news.ntv.co.jp+3asahi.com+3。
- 政策別世論
- コメ価格への政府対応について、「不十分」と答えたのは56.9%(十分36.6%)。
- 現金給付を物価対策に活用する案には、「反対」が54.9%、「賛成」は41.2%でした sponichi.co.jp+1tv-asahi.co.jp+1。
📈 経済指標(2025年6月)
- PMI(購買担当者景気指数)
- 日本5月PMI(改定値):48.3(前回48.8)
- 米国ISM製造業:48.5(予想49.5)
- 中国Caixin製造業:48.3(予想50.6) senkyo-sokuhou.net+6hoxsin.co.jp+6stat.go.jp+6。
- 消費者物価指数(CPI)
- EU・英国5月速報値:前年比 +1.9%、コア+2.4%(予想+2.5~2.7%) 。
- 日本5月CPIは6月11日時点で速報中。総務省の通常統計が最新となります 。
- GDP・景気見通し
- 日本の実質GDP(Q1改定値)は前期比年率 -0.04%(改定前 -0.2%)、前年比 -0.7% murc.jp+1dlri.co.jp+1。
- 三菱UFJリサーチ&コンサルは、2025年度通年で+0.3%、2026年度+0.8%の成長予測とし、内需の持ち直しを背景に7~9月期に景気が反発に転じると見ています murc.jp。
🔍 分析ポイント
- 政治面では、石破内閣の支持率が5ポイント回復。不支持が過半を占めてはいるものの、政策評価が改善傾向にあります。
- 経済面では、製造業PMIやGDPが弱含みと指標面では停滞感が続いており、特に輸出関連は低調。内需の底支えと設備投資の拡大に依存した回復が予想されています。
- 物価面でもインフレは緩やかに落ち着いており、日銀の政策運営にも慎重な姿勢が見られます。