
音声指示が出来るソフトをトヨタが新型車に登載しました。
それは、ヘイトヨタ!窓を開けて、という風に使います。
手で操作しないので、便利だとは思いますが、
私は普段使わない「ヘイ!」とかいうのは、はずかしい。
ヘイシリ!とかも同じ理由で、はずかしい。
TVCMで見た、「アレクサ天気予報を教えて!」も、人目を気にしないでいい
自宅なに、よそ行きに改まった言葉遣いなのではずかしい、ハズい。
はずかしいというより、ハズいと表現する方がぴったり感がある。
ヘイ!でシステムに音声ヒアリングだせるために準備させるのは分かるし、
誤作動防止のためなのだろうと、それもなんとなく分かるけど、
そういったところは、新しいシステムが引受けて解消してほしい、
希望を言うと、「トヨタ窓を開けて」とか、「窓開けろ」とか、「窓開けてくれ」とか、
正しく言わなくても、窓開けてくれるようになっていればOKだ。
「トヨタ」というのも、なしだ。
普通に考えると、システム的なことなので、自分の乗る車に好みの名前が、
設定可能なはずだですが、そこの所はまだ分かっていません。
車の窓を開けたり閉めたりしたいときに、声で行わなければならないのだったら、
手元スイッチの方が便利だと思う。
トヨタ 新型車に独自開発の車載用ソフト「アリーン」を初搭載 世界に展開へ(2025年5月21日)
システムのことより、はずかしいなどの情緒的な評価になりました。
システムが利用されるか否かは、
こういった情緒的な側面が影響します。