
Webサイトのサーバーを引っ越しています。
大きな理由の一つは、ドメインごとにサーバー契約していたのですが、
それをやめて、ひとつのサーバにいくつかのドメイン(Webサイト)を、
同居させようと考えたたからです。
サーバー容量に対してサーバー使用がすくないので、
とりあえず二つのサーバに統合して、それでも余裕があれば(ある)全部を一つのサーバーに
同居させるつもりです。
その効果は、サーバーの契約料を抑えられるからです。
ヘルプのAIに尋ねるとこんな大雑把な回答が返されました。
もっと具体的な内容もかえってきたので、手順などをノートに書き写して進めています。
ホームページを効果的に新サーバーに移行する方法
ホームページを新しいサーバーに移行する際は、正しい手順を踏んで行うことが重要です。
しっかりと準備をし、スムーズな移行を実現しましょう。
サーバー引越しの注意点
移行の準備:最初に、今使っているサーバーからバックアップを取得しましょう。
データの損失を防ぐためにも、バックアップは必要不可欠です。
また、新しいサーバーでの環境設定も行いましょう。
ファイルの移行方法
新しいサーバーにファイルを移行するためには、FTP(File Transfer Protocol)を使用します。
FTPクライアントソフトを使って、ファイルをアップロードする手順を踏んでください。
ファイルのアップロードが完了したら、
新しいサーバーでファイルが正常に表示されているか確認しましょう。
データベースの移行方法
もしホームページがデータベースを使用している場合は、
データベースの移行も行う必要があります。
まず、旧サーバーでデータベースのバックアップを取得し、新しいサーバーにリストアします。
この手順を踏むことで、データベースの移行が完了します。
ドメインの設定変更
現在のドメインが、新しいサーバーに向けられるように、DNSレコードの変更を行いましょう。
ドメイン登録サービスの管理画面にアクセスし、新しいサーバーのIPアドレスを設定します。
DNSの変更は時間がかかることもあるので、注意が必要です。
移行後の確認
ホームページの移行が完了したら、リンクやフォームなどの機能が正常に動作しているか確認しましょう。
また、セキュリティ設定も再確認しておくことをおすすめします。
ホームページのサーバー移行は、しっかりとした準備と正しい手順を踏むことが重要です。
バックアップの取得や環境設定、ファイルやデータベースの移行、ドメインの設定変更、
そして移行後の確認を行いましょう。
スムーズな移行を実現し、安定したホームページ運営を続けましょう。
こんな内容ですが、それをイメージできないと、疎外感を感じてしまいます。
要約するとこんな手順です。
①元のサイトのバックアップ
FTPソフトでサーバーファイルの状態を確認して、そのままサーバーファイルをダウンロードしてPCに保存する。
アクセスには、サーバー名、ユーザー名、パスワードが必要です。
②新しいサーバーにFTPソフトで接続してダウンロードしておいた、移行元のファイルをアップロードする。
アクセスには、移行先のサーバー名、ユーザー名、パスワードが必要です。
正常に表示されているか確認
③ドメイン設定変更 DNSレコードの変更(IPアドレス設定)
④移行後のサイト正常性の確認
淡々と述べられていますが、実際にはとても危険な作業です。