2025年8月23日(土) の日本および海外の主要ニュース
政治・外交・安全保障
- 韓国・李在明大統領、初の来日へ向け歴史問題で「過去の合意は覆せない」と回答
イ大統領は23日からの来日に先立ち、日韓の歴史認識について「既に実施された合意を簡単に覆せない」と書面で表明し、未来志向の新たな「共同宣言」作成に意欲を示しています。朝日新聞 - 韓国大統領、23-24日に訪日し石破首相と首脳会談へ
23日から24日にかけて、石破首相とサミット開催が予定されています。ReutersABC News
経済・金融
- 横浜市、広域プレミアム商品券を電子式で抽選販売
1万円購入で1万2千円分使える電子商品券を発行(うち4千円は小規模店舗のみ利用可)し、申込は9月5日まで。タウンニュース
社会
- 鹿児島・錦江湾サマーナイト大花火大会、予定どおり開催
23日に鹿児島市で予定されている花火大会は、実行委員会により開催が確定しています。TBS NEWS DIG - Tick-borne SFTS(重症熱性血小板減少症候群)の国内報告数、 年間最多135件に
2025年報道より、感染被害が過去最多となっているとの報告があり、注意喚起が続いています。朝日新聞
スポーツ・芸能
- PINK DANCERSの新ユニット「Team Jewel」が沖縄に登場
8月22・23日にEPICA・沖縄で公演予定。Newscast
文化・その他
- 老舗料亭がSNS時代に苦戦
伝統ある旅館「Sazanka-so」の女将が、SNS時代の集客に苦慮している様子が報じられています。朝日新聞
海外・国際情勢
国際
- 米ニューヨーク州バッファロー付近で観光バス事故、複数死傷
乗客52人を乗せたバスが横転、複数の死亡・負傷者が発生しました。沖縄タイムス+プラスwww.ndtv.com - トランプ大統領、「ゼレンスキーとプーチンの会談は油と酢を混ぜるようなもの」と発言
両者の会談実現の難しさを例えた発言が注目されています。www.ndtv.com - ドミニカ共和国、万博大阪2025で文化紹介
8月23日、日本・大阪万博にてドミニカの国民舞踊が披露されます。ドミニカントゥデイ
スポーツ
- ナスカー(NASCAR)、デイトナでレース開催
最終レギュラーシーズンとなる「Coke Zero Sugar 400」が8月23日に予定されています。FOX SportsRacing News - ラグビー女子ワールドカップ:イングランドが初戦で米国を破る
注目の開幕戦でイングランドが勝利しました。FloRugby
その他注目
- 「ブラックムーン」発生:8月23日、新月が2度来る現象
目に見える形では観察できませんが、珍しい天文現象として話題です。The Economic Timesニュース.com.au
地域別トピック:中国・韓国・トランプ関連
- 韓国・李在明大統領の来日(日本を訪問後、米国へ)
23〜24日に来日し、25日にはトランプ大統領との会談が見込まれています。ReutersABC News - トランプ関連記事
アフリカ和平でも重要役割を担ったトランプ氏の発言や活動に注目が集まっています。ウィキペディアwww.ndtv.com
JAによる2025年産新米の買取り・概算金(予約価格)動向
1. 福島県・JA会津よつば
- 60kgあたり 25,000円
- 2025年産では当初の設定価格として発表された数字で、前年(2024年産当初)の17,200円から上昇した金額です 毎日新聞。
2. 高知県・JA高知県(早場米「南国そだち」など)
- 「南国そだち」:60kgあたり 22,700円
- こちらも2024年産当初に比べて 7,200円高い価格に設定されています。
- 「よさ恋美人」や「コシヒカリ」:60kgあたり 22,000円
- 同様に前年当初より高い価格として提示されています JAcom。
3. 新潟県・JA全農新潟県本部
- 「一般のコシヒカリ」概算金として、60kgあたり23,000円と設定。
- こちらは2024年産に比べて 6,000円上昇しています キヤノン。
比較表
地域・JA | 品種・区分 | 買取り予約価格(概算金) | 前年比の上昇幅 |
---|---|---|---|
福島・JA会津よつば | 一般新米(銘柄未特定) | 60 kg=25,000円 | 約+7,800円 |
高知・JA高知県 | 南国そだち(早場米) | 60 kg=22,700円 | 約+7,200円 |
高知・JA高知県 | よさ恋美人/コシヒカリ | 60 kg=22,000円 | 約+7,200円 |
新潟・JA全農新潟県本部 | 一般コシヒカリ | 60 kg=23,000円 | 約+6,000円 |
その他の注目ポイント
- 2025年産では、概算金(前払金)方式から買取り販売方式への移行が進みつつあります。JA全農ではすでに買取り販売の比率が3~4割に拡大しており、産地や品種に応じて選択が進んでいる状況です JAcom。